当サイトのメインコンテンツである自主制作アニメ作品"BLUE SOUVENIR"のご紹介です。

◆BLUE SOUVENIRとは◆

作者である黒燈が2004年頃から展開している、ゾイドの世界観を元にした創作物です。
バトルストーリーの世界観設定ですが、アニメ版しか知らない方でも差し支えないと思います。
自身で手がけた改造ゾイドとオリジナルキャラによるストーリーで、元は小説としてサイトにて展開していました。
その後イラストや4コマ漫画などを加え再編した同人誌版を発行、3DCGのスキルを身に付けゾイドをCG化しPCノベルゲーム版の発行や動画の制作など、多岐に展開。
2013年に本格的な制作環境の導入によってアニメ化プロジェクトを水面下で進行。2014年5月に予告編を公開し、現在も制作進行中。
ちなみに、タイトルの読みは『ブルー・サーヴァニー』と設定しています。
『スーベニア』『スーヴェニール』など本来の発音は諸説あるようですが、アップルと言うかアポーと言うかの違いだと思って気にしないでください(汗
略称は『青サバ』。



◆ストーリー◆

ZAC2105年、西方大陸エウロペ。
ガイロス帝国とへリック共和国の戦禍に晒されたこの地は戦後、大量に発生した野良ゾイドという新たな脅威に晒されていた。
野良ゾイドとは、兵器として運用されていた金属生命体ゾイドが乗り捨てられるなど様々な理由で人の管理下から脱し、完全な自我と野性を取り戻した状態の俗称。
まともな補給を得られず凶暴な性質である事が多く、現地住民にとっては危険な存在である。
この事態に際し、対野性化機械獣自衛組織『ガーディアンギルド』が設立された。
彼らは軍から払い下げられたゾイドや有力企業の支援を得て、野良ゾイドから人々の安息を守るべく日夜奮闘する。
そしてある日、ガーディアンギルドに所属する少女、イスナ・ライラックは、謎のオオカミ型ゾイドと出会う。











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